投資信託用語

投資信託についてオープン、ファンド、基準価格、比較、目論見書、分配金など投資信託の基本用語を説明しています。投資信託の用語を理解して、投資信託の目論見書を読めるようになりましょう。

投資信託用語解説その1

投資信託用語解説1

投資信託の用語を解説していきます。全てを網羅することはできませんので、代表的、基本用語を押さえてみました。

「アクティブ運用(あくてぃぶうんよう)」

市場の平均をあらわす「日経平均株価」や「TOPIX」などの株価指数(インデックス)を上回るリターンをめざす運用方法のことです。比較的、ハイリスク・ハイリターンの性格をもっています。ファンド・マネージャーが独自の知識・経験・ノウハウを活用して投資判断を行う運用で、一定の仕組みやコンピュータープログラムによる機械的な運用は行わないません。

「アセットアロケーション(あせっとあろけーしょん)

アセットアロケーションとは、リスクを回避しつつ安定して収益を得るために、資産を幅広い金融商品である株、債券、不動産、外貨、預貯金、現金などに配分することをいいます。アセットとは資産、アロケーションとは配分を意味します。「アセットアロケーション」を行うには、投資家の資産内容や目標、どれだけのリスクを負うことができるか、あるいは市場の動向や経済環境などを考慮します。投資対象に関する情報、投資家の資産・負債・リスクに関する考え方などを十分に考慮・分析したうえで、アセットアロケーションを行うことが大切です。

投資信託用語解説2

「アナリスト(あなりすと)」

アナリストとは、証券または産業界に関する問題について調査を行い、投資家に役立つような結論を導き出す専門家で、投資家に対して、判断材料となるような情報を提供する専門家のことです。 企業の財務分析、業界分析、経営者インタビューや投資理論などにもとづいて、投資する価値がある株式かどうかなどを分析します。「証券アナリスト」ともいいます。 アナリストは、主に証券会社や運用会社に所属しています。日本証券アナリスト協会で行われる検定試験にパスし、一定期間の実務を受けた人が、協会の検定会員公認アナリストとして認められます。

投資信託用語解説3

「インカムゲイン(いんかむげいん)」

インカムゲインとは、株式投資の現金配当、債券投資や預金等から生じる受取利子、信託の結果としての収益分配金などのことを言います。債券、預金の場合は、「利息」がインカムゲインとなります。株式投資で得られる収益には、配当など、株式を保有することによって収益が分配される「インカムゲイン」、株式を売買した結果、株価の変動で発生する「キャピタルゲイン」があります。一般に株式投資の大部分は、キャピタルゲインを得るところに魅力があります。